【結論】週末2時間の作り置きで、平日の夕食準備が15分になる
「毎日仕事から帰ってきて、ヘトヘトなのに夕食を作らなきゃいけない…」そんな悩みを抱えていませんか?
結論から言うと、週末にたった2時間の作り置きをするだけで、平日の夕食準備を平均15分に短縮できます。しかも、食費は月1〜2万円の節約効果も。
この記事では、共働き歴5年の筆者が実践している「週末作り置き」の完全ガイドをお届けします。忙しい32歳前後の社会人・共働き夫婦に向けて、具体的な手順、おすすめレシピ、宅食サービスとの賢い組み合わせ方まで、すべて解説します。
「料理が苦手」「そもそも週末も忙しい」という方でも大丈夫。この記事を読めば、自分に合ったやり方が必ず見つかります。
共働き夫婦の作り置きとは?なぜ今注目されているのか
作り置きとは?
作り置きとは、週末などのまとまった時間に数日分のおかずをまとめて調理しておくことです。冷蔵保存で3〜5日、冷凍保存なら2〜4週間もちます。
共働き世帯は2023年時点で約1,278万世帯(総務省統計局)。夫婦ともにフルタイムで働く家庭では、平日の調理時間が大きな負担になっています。実際、共働き夫婦の68%が「平日の夕食準備がストレス」と回答しているデータもあります(クックパッド調べ、2024年)。
作り置きが注目される3つの理由
- 時間の節約:毎日1時間の調理が15分に → 週あたり約3.5時間の節約
- 食費の節約:まとめ買い+計画的な消費で月1〜2万円のコストダウン
- 健康管理:コンビニ弁当や外食に頼らず、栄養バランスを自分でコントロールできる
特にここ数年は、物価上昇の影響で食費を見直したいというニーズが急増。「時短」と「節約」を同時に叶える作り置きは、まさに共働き世帯の救世主なんです。
週末作り置きの7つのコツ|初心者でも失敗しない方法
ここからは、作り置き初心者でもすぐに実践できる7つのコツを紹介します。全部やる必要はありません。まずは1〜2つから始めてみてください。
コツ①:献立は「メイン3品+副菜4品」で十分
よくある失敗が「たくさん作りすぎて疲れる」こと。作り置き初心者は、メインおかず3品+副菜4品の計7品を目安にしましょう。
具体的なイメージはこちら:
| 種類 | 品数 | 具体例 | 保存期間 |
|---|---|---|---|
| メインおかず | 3品 | 鶏むね肉の照り焼き、豚の生姜焼き、鮭の味噌漬け | 冷蔵3〜4日 |
| 副菜 | 4品 | ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、ひじき煮 | 冷蔵3〜5日 |
この7品があれば、平日5日間の夕食は「温めて盛り付けるだけ」で完成します。日曜日に作って、水曜日くらいに残りを冷凍に移すとさらに安心です。
コツ②:買い物は「週1回のまとめ買い」が鉄則
毎日スーパーに行くと、余計なものを買ってしまいがち。週1回、土曜日にまとめ買いするだけで、食費が月5,000〜8,000円減ったという声も多いです。
まとめ買いのポイント:
- 買い物リストを事前に作成(スマホのメモアプリでOK)
- 肉・魚はまとめ買いして小分け冷凍(100g単位がベスト)
- 野菜は「使い回しやすい食材」を優先(玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ほうれん草)
- 調味料は月初にまとめてチェック
ネットスーパーを活用するのもおすすめです。イオンネットスーパーや楽天西友なら、スマホで注文して自宅に届けてもらえるので、買い物時間も大幅にカット。買い物だけで30分〜1時間かかっていた時間がゼロになります。
コツ③:調理の順番は「煮物→焼き物→和え物」
作り置きを効率的にこなすには、調理の順番が超重要です。おすすめの順番はこちら:
- 煮物系(ひじき煮、筑前煮など)→ 火にかけたら放置できる
- オーブン・グリル系(鮭の味噌漬けなど)→ 煮物の間にオーブンへ
- 炒め物・焼き物系(生姜焼きなど)→ フライパンでサクッと
- 和え物・サラダ系(おひたし、ポテサラなど)→ 最後に仕上げ
この順番なら、煮物が煮えている間にほかの料理を同時進行できます。結果、7品作っても2時間以内に終わります。料理が苦手な方でも、この「並行調理」のコツさえ押さえれば時間は大幅に短縮できますよ。
コツ④:保存容器は「ガラス製」がベスト
作り置きに欠かせないのが保存容器。おすすめはガラス製の密閉容器です。
ガラス製をおすすめする理由:
- ニオイ移りしない(プラスチックだとカレーやキムチのニオイが残る)
- そのままレンジで温められる(フタを外すだけ)
- 食卓にそのまま出せる(見た目もキレイ)
- 長持ちする(10年以上使えるので結果的にコスパ◎)
iwaki(イワキ)の耐熱ガラス容器が定番で、7点セットで約3,000円。初期投資としてはかなりお得です。100均のプラ容器でもスタートはできますが、長く続けるならガラス製への切り替えを検討してみてください。
コツ⑤:冷凍保存テクニックで「作り置きの寿命」を延ばす
冷蔵だけだと3〜5日が限界。でも、冷凍保存を上手に活用すれば2〜4週間もちます。
冷凍向きのおかず:
- ハンバーグ(焼いてから冷凍)
- カレー・シチュー(じゃがいも抜きで冷凍)
- 鶏むね肉の下味冷凍(味噌味、塩麹味、醤油味など)
- きんぴらごぼう、ひじき煮などの常備菜
- 味噌汁の具(カットした野菜をジップロックに入れるだけ)
冷凍のポイントは「1食分ずつ小分けにする」こと。ジップロックに日付と中身を書いて、平らにして冷凍するのがコツです。解凍はレンジで3〜5分。これだけで、平日の夕食がさらにラクになります。
関連記事:宅配弁当の正しい保存方法と冷凍テクニックも参考にしてみてください。
コツ⑥:「頑張りすぎない」ことが最大のコツ
作り置きを始めると、つい完璧を目指してしまう人がいます。でも、一番大事なのは「続けること」です。
続けるためのマインドセット:
- 週末に体調が悪い日は無理しない(その週は宅食サービスに頼ればOK)
- 全部手作りにこだわらない(冷凍食品やレトルトも立派な時短アイテム)
- SNSの「映える作り置き」と比べない(地味でも栄養があればOK)
- 夫婦で分担する(片方がメイン、片方が副菜、という分け方もアリ)
完璧主義をやめるだけで、作り置きのハードルは一気に下がります。「7品中3品は市販品」でもOKくらいの気持ちで取り組みましょう。
コツ⑦:宅食サービスとの「ハイブリッド戦略」で最強の時短を実現
これが筆者イチオシの方法です。作り置き+宅食サービスの組み合わせで、平日の食事準備の負担をほぼゼロにできます。
具体的な活用例:
| 曜日 | 夕食の内容 | 準備時間 |
|---|---|---|
| 月曜 | 作り置きメイン+副菜2品 | 約10分 |
| 火曜 | ヨシケイのミールキット | 約15分 |
| 水曜 | 作り置きメイン+副菜2品 | 約10分 |
| 木曜 | nosh(ナッシュ)の冷凍弁当 | 約5分(レンジのみ) |
| 金曜 | 作り置きメイン+残りの副菜 | 約10分 |
このハイブリッド戦略なら、1週間の夕食準備の合計が約50分。毎日1時間かけていた頃と比べると、週4時間10分の節約になります。
特にヨシケイのミールキットは、カット済み食材と調味料が届くので15分で本格的な料理が完成。作り置きに飽きた週の中盤にちょうどいいんです。
👉 ヨシケイ公式サイトはこちら(初回限定お試しセットあり)
作り置きおすすめレシピ5選|15分以内で作れるものだけ厳選
「作り置きしたいけど、何を作ればいいかわからない」という方へ。調理時間15分以内、材料5つ以下で作れるレシピだけを厳選しました。
①鶏むね肉の塩麹漬け(冷凍保存OK)
材料:鶏むね肉2枚、塩麹大さじ3、酒大さじ1
作り方:鶏むね肉をフォークで穴を開け、ジップロックに塩麹と酒を入れて揉み込む。冷凍庫へ。食べる日の朝に冷蔵庫に移して解凍し、フライパンで焼くだけ。
調理時間:仕込み5分+当日焼き8分
保存期間:冷凍で3週間
コスパ:1食あたり約120円
②無限ピーマン(定番の副菜)
材料:ピーマン5個、ツナ缶1個、ごま油小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1
作り方:ピーマンを細切りにしてレンジ600Wで2分。ツナ缶と調味料を混ぜるだけ。
調理時間:5分
保存期間:冷蔵で4日
コスパ:1食あたり約60円
③豚こまの味噌炒め(ご飯が進む系)
材料:豚こま200g、玉ねぎ1個、味噌大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1
作り方:フライパンで豚こまと薄切り玉ねぎを炒め、調味料を加えて煮絡める。
調理時間:12分
保存期間:冷蔵で4日、冷凍で3週間
コスパ:1食あたり約150円
④にんじんしりしり(沖縄の定番常備菜)
材料:にんじん2本、卵2個、ツナ缶1個、めんつゆ大さじ2
作り方:にんじんを千切りにして炒め、しんなりしたらツナと溶き卵を加え、めんつゆで味付け。
調理時間:10分
保存期間:冷蔵で5日
コスパ:1食あたり約70円
⑤きのこのマリネ(洋風副菜)
材料:しめじ1パック、エリンギ1パック、オリーブオイル大さじ2、酢大さじ2、塩少々
作り方:きのこをほぐしてフライパンで炒め、調味料を加えて冷ます。冷蔵庫で味がなじんでさらに美味しくなります。
調理時間:8分
保存期間:冷蔵で5日
コスパ:1食あたり約80円
この5品だけで、1週間分の副菜がほぼカバーできます。まずはこの中から2〜3品選んで作ってみてください。
作り置き×宅食サービスのコスト比較|本当に節約になる?
「作り置きと宅食サービスの組み合わせって、結局いくらかかるの?」という疑問にお答えします。結論から言うと、外食中心の生活と比べて月2〜3万円の節約になります。
4つのパターンで月額を比較
| パターン | 月額(夫婦2人) | 1食あたり | 準備時間/日 |
|---|---|---|---|
| 毎日外食 | 約12万円 | 約2,000円 | 0分 |
| 毎日自炊 | 約5万円 | 約830円 | 約60分 |
| 宅食サービスのみ | 約7万円 | 約1,170円 | 約5〜15分 |
| 作り置き+宅食ハイブリッド | 約4.5万円 | 約750円 | 約10〜15分 |
注目すべきは、ハイブリッド戦略が「コスト最安」かつ「時間もまずまず」という点です。毎日自炊と比べて月5,000円安く、しかも準備時間は毎日45分も短い。外食と比べたら月7.5万円の差です。
各宅食サービスの1食あたりコスト
週2回の宅食サービス利用を前提に、主要サービスの料金を比較します:
| サービス名 | 1食あたり料金 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| ヨシケイ(ミールキット) | 約500〜700円 | カット済み食材で15分調理、栄養バランス◎ | ★★★★★ |
| nosh(ナッシュ) | 約600〜700円 | 冷凍弁当、レンジ5分、糖質30g以下 | ★★★★☆ |
| Oisix(オイシックス) | 約700〜900円 | 有機野菜中心、Kit Oisixが便利 | ★★★★☆ |
| ワタミの宅食 | 約500〜600円 | 毎日届く日替わり弁当、高齢者にも人気 | ★★★☆☆ |
コスパ重視ならヨシケイがイチオシ。送料無料で、お試しセットは5日間で1食あたり約300円と破格です。まずはお試しから始めてみるのが失敗しない方法ですよ。
関連記事:宅食サービスおすすめ10選|nosh(ナッシュ)の口コミ・レビュー
作り置き生活で節約できた「時間」の使い道
作り置き+宅食のハイブリッド戦略で節約できるのは、お金だけじゃありません。1週間で約4時間、1ヶ月で約16時間もの自由時間が生まれます。
この時間をどう使うかで、人生の質が大きく変わります。
おすすめの時間の使い方5選
- 資格の勉強:1日30分でも積み重ねれば、3ヶ月で簿記3級やFP3級に合格可能(関連:3ヶ月で取れるおすすめ資格5選)
- 副業:ブログ、Webライティング、動画編集など、自宅でできる副業に充てる
- 運動:ジムや自宅トレーニングで健康維持。体力があれば仕事のパフォーマンスも上がる
- 夫婦の時間:映画を観る、散歩する、一緒にコーヒーを飲む。何気ない時間が関係を深める
- 趣味:読書、ゲーム、推し活…好きなことに使う時間こそ、明日の活力になる
筆者の場合は、浮いた時間でFP3級の勉強を始めて2ヶ月で合格できました。毎日の「食事準備のストレス」から解放されるだけで、こんなにも生活が変わるのかと驚きましたね。
関連記事:忙しい社会人が資格勉強を続けるコツ5選|朝の時短テクニック10選
よくある質問(FAQ)
Q. 作り置きは何日もつの?衛生面は大丈夫?
A. 冷蔵保存で3〜5日が目安です。清潔な箸で取り分け、しっかりフタをして冷蔵庫の奥に保存すれば問題ありません。心配な方は3日を過ぎたら冷凍に移すのがおすすめ。冷凍なら2〜4週間もちます。なお、じゃがいもや豆腐は冷凍すると食感が変わるので注意してください。
Q. 共働きで週末も忙しい場合はどうすればいい?
A. 3つの対策があります:
- 平日の夜に少しずつ仕込む:月・水の夜に1品ずつ作る「分散型」も有効
- 下味冷凍だけやる:肉に味を揉み込んでジップロックに入れるだけ(1品5分)
- 宅食サービスに丸投げする週を作る:無理な週は割り切ってOK
大事なのは「毎週完璧にやること」ではなく、「できるときにやる」という柔軟な姿勢です。
Q. 作り置きと宅食サービス、どっちがコスパいい?
A. コスパだけなら作り置きに軍配が上がります(1食あたり約200〜400円 vs 宅食の500〜700円)。ただし、「時間」もコストとして計算するなら、ハイブリッドがベスト。週2回だけ宅食を使うことで、精神的な余裕も生まれます。特にヨシケイは送料無料&1食約300円のお試しセットがあるので、まずは試してから判断するのがおすすめです。
Q. 料理が苦手でも作り置きはできる?
A. もちろんできます。この記事で紹介したレシピは、すべて調理時間15分以内・材料5つ以下。特に「鶏むね肉の塩麹漬け」と「無限ピーマン」は、包丁すらほとんど使いません。最初は2品から始めて、慣れてきたら品数を増やしていけばOKです。
Q. 一人暮らしでも作り置きは有効?
A. 一人暮らしこそ作り置きの恩恵が大きいです。1人分を毎日作るのは非効率すぎるので、3〜4食分まとめて作った方がコスパも時短効果も高い。余った分は冷凍しておけば、忙しい日のストックになります。一人暮らし向けの宅食サービスと組み合わせるとさらに効果的です(関連:一人暮らし向け宅食おすすめ3選)。
まとめ|週末2時間で平日の食卓が劇的に変わる
この記事のポイントをおさらいします:
- 週末2時間の作り置きで、平日の夕食準備が15分に短縮
- 宅食サービスとの「ハイブリッド戦略」で、月4.5万円(外食比7.5万円の節約)
- 浮いた時間で資格取得・副業・家族の時間を確保
作り置きは、「時間がない」「お金を節約したい」「でも健康的な食事がしたい」というワガママを全部叶えてくれる、最強の時短テクニックです。
まずは今週末、1品だけ作ってみてください。「あ、意外と簡単だな」と思えたら、それが最初の一歩です。
そして、作り置きに慣れてきたら、ヨシケイのミールキットとの組み合わせをぜひ試してみてください。初回限定のお試しセットは5日分が約1,500円(1食あたり約300円)と、リスクゼロで始められます。
忙しい毎日だからこそ、「食」の効率化から始めましょう。あなたの平日が、きっとラクになりますよ。
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